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Description
【概要】
新型コロナの影響によって、好むと好まざるとにかかわらず、私たちはこれまでとは違った生活の仕方や働き方を求められるようになってきました。このような大きな変化によって、この先の未来を予測して、それにもとづいて計画を立て、予想される成果に基づいて行動するということが、ますます難しくなっていくでしょう。
そして、このような変化は、これまで私たちが慣れ親しんできた組織の仕組みを成り立たなくさせることにもつながってくるでしょう。
もちろん、新型コロナに伴うさまざまな状況が落ち着かない段階では、まずは新型コロナによる直接的な影響を緩和する取り組みが必要でしょう。しかし、そのような取り組みを終えたあと、私たちの組織モデル、あるいは協働のあり方をどのように変えていかなければいけないのでしょうか。
VUCA Labo第2回は、このような時代の組織や、組織で働く人のこれからを考えるためのゲストとして、嘉村 賢州さんをお招きします。
嘉村 賢州さんは2015年に「ティール組織」の概念と出会い、その後、翻訳版『ティール組織』の解説を手がけるなど、日本における「ティール組織」の普及に大きく貢献をしています。
『ティール組織』17ページの欄外には「混沌とした時代に最も危険なのは、混沌そのものではなく昨日と同じ論理で行動することだ」というピーター・ドラッカーの言葉が紹介されています。
昨日と同じ論理に陥らず、自分の論理をアップデートしていくためのきっかけとして、お気軽にご参加ください!
【イベント対象者】
・「ティール組織」の考え方を深めたい方
・不確実な時代における組織のあり方について考えたい方
・予測不可能な時代での個人の働き方について考えたい方
【概要】
日時:2020年5月20日(水) 20:00〜21:30
場所:オンライン開催
参加費:2,000円
主催:VUCA labo
参加方法:本Peatixページより参加整理券のご購入手続きをお願いいたします。当日ZoomのURLをお送りいたします。
*本イベントはZoomのオンライン通話にて行います。
*Zoomをお持ちでない方は以下のURLより事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
【お申し込み】
こちらよりお申し込みください。
https://vucalabo002.peatix.com/
【タイムテーブル】
20時00分~ ご挨拶、フロントステージのご紹介
20時05分~ 嘉村 賢州さんのトークセッション
20時20分~ 嘉村 賢州さんと新井 宏征さんによる対談
21時00分~ 質疑応答
21時20分~ まとめ
21時30分 終了
【VUCA labo 今後のスケジュール】
【終了】No.1 : 2020年4月21日(火) 株式会社BIOTOPE CEO 佐宗 邦威 氏
No.2 : 2020年5月20日(水) 場づくり専門集団のhome’s vi 代表理事 嘉村 賢州 氏
No.3 : 2020年6月16日(火) 株式会社インフォバーン CVO 小林 弘人 氏
【ゲスト プロフィール】
▶️嘉村 賢州(かむら けんしゅう)
・東京工業大学リーダーシップ教育院 特任准教授
・特定非営利活動法人場とつながりラボhome's vi 代表理事
・「ティール組織(英治出版)」解説者
・コクリ! プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)
人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。
実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。
2015年に一年間、仕事を休み世界を旅する。その中で新し組織論の概念ティール組織(teal organization)と出会い、日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ」を設立、現在に至る。
【VUCA Labo プロフィール】
▶️新井 宏征(モデレーター,VUCA labo事務局)
株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役
一般社団法人シナリオプランナー協会 代表理事
SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオプランニングや組織開発の考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。
不確実な時代の中で、イノベーションを起こし続ける組織や人材を生み出すために必要な知識と知恵を伝えることを目的として、メールマガジンやブログ、セミナーなどで情報発信を続けている。
東京外国語大学大学院、Saïd Business School Oxford Scenarios Programme修了。
産業技術大学院大学 非常勤講師(コンセプトデザイン特論)
▶️阿部 一也(VUCA labo事務局)
Institution for a Global Society(IGS)株式会社 上席研究員
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、金融機関の研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援に従事し、現在はブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
MUFGデジタルアクセラレータのメンター、自律分散社会フォーラム会員、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 認定ジュニアコンサルタント。
複数のITコミュニティ(Start Python Club、fin-py、Fin-JAWS、X-Tech JAWS、found IT、つくばビットコインミートアップ、金融エンジニア養成コミュニティ、VUCA Labo)の企画や運営。
著書として「Sparkによる実践データ解析 ―大規模データのための機械学習事例集」(一部翻訳)、「金融データサイエンス」(共著)、「フィンテックエンジニア養成読本」(共著)等。
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