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Description
【概要】
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、私たちはこれまで慣れ親しんできた「人が集まり、対面で何かをする」という行為が制限されるという、おそらくここ最近では類を見ない変化への対応を迫られています。
「人が集まり、対面で何かをする」ことが制限されることで、さまざまな影響が出ていますが、その最たるものが今回のテーマにもある「学び」ではないでしょうか。
学校教育はもちろん、企業内での研修やワークショップ、有志での集まり、あるいは学内や社内で偶然会った人との何気ない話しなど、これまで私たちが当たり前のように「学び」を行っていたり、「学び」のきっかけとなっていた場や機会が、大きく制限されることになりました。
今回のVUCA laboでは、新しい学びのスタイルである「クリエイティブ・ラーニング」(創造的な学び)について解説した著書『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』の著者である慶應義塾大学総合政策学部教授の井庭崇さんをお招きし、社会の変化、学びの変化、そして新型コロナによる変化について話しをする時間にしていきたいと思います。
【イベント対象者】
・未来に重要となる視点やビジネスの考え方を深めたい方
・不確実な時代におけるマネー、仕事、組織、生き方について考えたい方
・予測不可能な時代での個人の働き方について考えたい方
【概要】
日時:2020年7月29日(水) 20:00〜21:30
場所:オンライン開催
参加費:2,000円
主催:VUCA labo
参加方法:本Peatixページより参加整理券のご購入手続きをお願いいたします。当日ZoomのURLをお送りいたします。
*本イベントはZoomのオンライン通話にて行います。
【お申し込み】
こちらよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/1526305/view
【タイムテーブル】
20時00分~ ご挨拶、フロントステージのご紹介
20時05分~ 伊庭 崇さんのトークセッション
20時20分~ 伊庭 崇さんと新井 宏征さんによる対談
21時00分~ 質疑応答
21時20分~ まとめ
21時30分 終了
【VUCA labo 今後のスケジュール】
[終了] No.1 : 2020年4月21日(火) 株式会社BIOTOPE CEO 佐宗 邦威 さん
[終了] No.2 : 2020年5月20日(水) 場づくり専門集団のhome’s vi 代表理事 嘉村 賢州 さん
[終了] No.3 : 2020年6月18日(木) 株式会社インフォバーン CVO 小林 弘人 さん
No.4:2020年7月29日(水) 慶應義塾大学総合政策学部教授 井庭 崇さん
No.5:2020年8月 株式会社イツノマ 代表取締役 中川 敬文さん
【ゲスト プロフィール】
▶️井庭 崇(いば たかし)
慶應義塾大学総合政策学部教授
同大学大学院 政策・メディア研究科研究科委員
慶應義塾大学総合政策学部教授、および同大学大学院 政策・メディア研究科研究科委員。博士(政策・メディア)。専門は、創造実践学, パターン・ランゲージ, システム理論, 複雑系科学。世界初のパターン・ランゲージ・カンパニーである株式会社クリエイティブシフト 代表取締役社長 & CCO(Chief Creative Officer)、および、パターン・ランゲージの国際学術機関 The Hillside Group 理事、一般社団法人みつかる+わかる 理事も兼務。日本学術振興会特別研究員(DC1)、千葉商科大学政策情報学部専任教員(助手)、慶應義塾大学総合政策学部専任講師、准教授等を経て、現職。2009-2010年には、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院 Center forCollective Intelligence 客員研究員、2018-2019年には、オレゴン大学カレッジ・オブ・デザインPortland Urban Architecture Research Laboratory(PUARL)客員研究員として研究に従事。
様々な創造実践領域の研究を通じて、創造とはどういうことかを明らかにする理論の構築と、創造実践を支援するメディアの作成、および、社会論の研究に取り組んでいる。創造社会(Creative Society)の実現に向けて、各人・チーム・組織・社会の自然な創造性(natural creativity)を支援するためのメディアとして、「パターン・ランゲージ」(pattern languagae)の作成・研究に従事。井庭研究室の学生とともに、70種類以上、計1700パターンのコツ・経験則を言語化してきた。また、パターン・ランゲージの作成方法や活用方法でも新しいアプローチを提唱・実践・普及促進している。さらに、そこから派生した「フューチャー・ランゲージ」や「スタイル・ランゲージ」などの新しい方法も開発。他にも、創造プロセスの本質を理論化した「創造システム理論」(Creative Systems Theory)を提唱・構築。その観点から、芸術や仏教との共通性を見る「無我の創造」(egoless creation)の探究も行なっている。
【VUCA Labo プロフィール】
▶️新井 宏征(モデレーター,VUCA labo事務局)
株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役
一般社団法人シナリオプランナー協会 代表理事
SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオプランニングや組織開発の考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。
不確実な時代の中で、イノベーションを起こし続ける組織や人材を生み出すために必要な知識と知恵を伝えることを目的として、メールマガジンやブログ、セミナーなどで情報発信を続けている。
東京外国語大学大学院、Saïd Business School Oxford Scenarios Programme修了。
産業技術大学院大学 非常勤講師(コンセプトデザイン特論)
▶️阿部 一也(VUCA labo事務局)
Institution for a Global Society(IGS)株式会社 上席研究員
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、金融機関の研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援に従事し、現在はブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
MUFGデジタルアクセラレータのメンター、自律分散社会フォーラム会員、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 認定ジュニアコンサルタント。
複数のITコミュニティ(Start Python Club、fin-py、Fin-JAWS、X-Tech JAWS、found IT、つくばビットコインミートアップ、金融エンジニア養成コミュニティ、VUCA Labo)の企画や運営。
著書として「Sparkによる実践データ解析 ―大規模データのための機械学習事例集」(一部翻訳)、「金融データサイエンス」(共著)、「フィンテックエンジニア養成読本」(共著)等。
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